KouichiO2015-05-17

サロベツ自然語講座始まる
 ”サロベツの自然の基礎知識を学ぼう”と題して平成27年度のサロベツ自然語講座が始まった。第1回は7名が参加し90分の座学の後、小雨のゆる中フィールドに。
 ヒメシャクナゲ、ワレモコ、ミズゴケの植物を、オオジシギ、ウグイスのさえずり、ヤチヤナギの葉の匂いを嗅いだが風邪気味だったので解らなかった。
 さろべつの語源はアイヌ語で「サル・オ・ペツ」で”葦原・ある・川”の意。葦原を流れる川=湿原 なのだ。