2015-06-05 ■ 公職選挙法の改正? 選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が衆院本会議で可決された。 月内にも参院で可決、成立し、来年の参院選から適用される見通しだと言うニュース。 民法や少年法の成人年齢は20歳のままなのに、何故選挙権年齢だけを引き下げるのだろうか? 「大人になれば出来る事」には飲酒や喫煙、ローンの契約、競馬の馬券購入などが挙げられる。その中で選挙権のみ年齢を下げる理由を正確に説明する必要があるのでは。