大沼でインドガン
 ローカル紙によると大沼で4日午前、日本への飛来が極めて珍しいと言うインドガン1羽が確認されたとの事。
 モンゴルなどで繁殖し、インドで越冬する渡り鳥のインドガンが日本国内で確認されたのは珍しい。
 インドガンは頭部に黒い筋膜様があるのが特徴で、高度8,000メートル以上の空気の薄いヒマラヤ山脈を越えて移動する為「世界で最も高い所を飛ぶ鳥」と言われている。