アツモリソウ盗掘被害
 ローカル紙によると、環境省稚内自然保護官事務所から、礼文島の船泊地区に自生しているレブンアツモリソウが昨年11月頃に持ち去られた可能性があるとの事。
 レブンアツモリソウは、絶滅の恐れがある高山植物で巡回頻度を増やすなど関係機関と連携し監視体制を強化する方針。