日本マイクロソフト別海町で「テレワーク」
 情報通信技術を活用し、会社から離れた場所で仕事をする「テレワーク」の推進に取り組む日本マイクロソフト(東京)は、8月下旬から根室管内別海町で行う実証実験の詳細を発表した。
社員計約40人が1〜2週間ずつ町内に滞在して仕事をする。家族と一緒に滞在するメニューもあり、交流人口の増加につながることも期待できそうだ。
 テレワークは、働き方の多様化による人材活用や地域活性化策として期待されており、実証実験は総務省の委託事業で、同町などと共同で行うことが決まっていた。
北海道新聞ニュースより