まもなく初雪が
 道内は、連休明けの来週13日から上空に強い寒気が入り、日本海側北部を中心に平野部でも雪が降ると見られている。
 気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害に注意を呼びかけています。
 札幌管区気象台によると、連休明けの来週13日から、道内の上空1,500メートル付近に氷点下6度という11月中旬並みの強い寒気が入り込むとみられる。
 この為、13日午後から14日朝にかけて日本海側北部を中心に雪が降り、平野部でも積雪状態となることが予想されている。旭川市の平年の初雪の観測は10月23日、今回はその時期よりも寒気が強くなると見られ、初雪が観測される可能性があるとの事。
 北海道新聞ニュースより