KouichiO2016-12-24

将棋の最年少藤井プロ
 史上最年少で将棋のプロ棋士になった藤井聡太四段(14)が24日、東京都渋谷区の将棋会館でプロデビュー戦を指し、現役最年長の加藤一二三・九段(76)を破った。21世紀生まれの中学2年生棋士が、中学生プロ第1号の元名人との対決を制した。
 両対局者の年齢差は62歳で、これまでの記録を塗り替えた。加藤九段は1954年に14歳7カ月でプロ入りし、藤井四段に抜かれるまで最年少記録を保持していた。
 日本経済新聞ニュースより