アイヌ文様缶バッジ

 白老町竹浦の生活介護事業所「愛泉園」が、アイヌ文様をあしらい、2017年から販売している缶バッジとマグネットのデザインを一新した。
4月24日に開業するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の園内などで販売する予定で、新たにTシャツやトートバッグなどの製作も進めている。
 缶バッジとマグネットは北海道や白老町にゆかりのあるヒグマやシマフクロウ、エゾサンショウウオなどの動物の輪郭に、モレウ(渦巻き)やアイウシ)といったアイヌ文様を組み合わせたデザイン。17年に20種類を発売し、現在は40種類まで増やした。
 どうしんウェブより

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