富良野市が注目

  富良野市の「北の峰」地区が第2のニセコとして海外から熱視線を浴びている。スキー場の目の前で昨年末開業したコンドミニアムは、海外の富裕層が1戸当たり最高2億円で購入。別荘や民泊にしようと、住宅地を購入する動きも活発化している。
 同地区は、市の中心部から約2キロ離れた、富良野スキー場の麓に広がる一帯。約1300人が暮らしている。最もスキー場に近い場所では近年、外資系の不動産開発会社、ゼッケイによるコンドミニアムの開発が相次いでいるとの事。
 日本経済新聞より