サクラとクロスが1万5千台受注

 日産サクラ&三菱eKクロスの販売台数が既に1万5千台受注したとのニュース。6月16日の販売開始を前に、日産サクラの受注が1万1000台を突破、プラットフォームを共用する三菱eKクロス EVが約3400台、合計でおよそ1万5000台を受注したことを、両社が相次いで発表した。
 魅力的な軽EVの発売が日本におけるEV普及の起爆剤になった。