流氷を確認したかった

 稚内地方気象台は22日、流氷を陸上から肉眼で確認できる流氷初日を観測したと発表した。2020年3月6日以来3年ぶりの観測で平年より3日遅い観測となった。
 12時のニュースを見て早速宗谷岬まで走ったが19日同様、残念ながら既に沖に去って流氷は確認できなかった。 
 稚内地方気象台によると、22日午前8時半頃に職員が稚内港湾合同庁舎屋上から恵比須やノシャップまでの沖合5~10キロ以内にある流氷を確認。午前中、ノシャップ岬周辺の沿岸、恵山泊漁港の港内などには大きいもので3㍍以上の流氷が流れ込んでいたとの事。
 自分の目で確認したかったのだが残念。