耐震化対策は

 4月1日現在で文部科学省が公立小中学校の建物の耐震改修状況の調査結果を公表した。道内の校舎、体育館など4591棟のうち、耐震性がない建物は42棟で、都道府県別では最多だった。
 道内で耐震性がない建物が最も多かった自治体は旭川市(18棟)で、名寄市(6棟)、稚内市(4棟)、渡島管内森町(3棟)と続いた。
 ほとんどの自治体は2025年度中に耐震化を完了する見込みとの事。
 どうしんウェブより