擬似エンジン音?
 エンジンとモーターを併用して走るハイブリッド車は、低速走行時の音が静かなため、「接近に気づかず危険だ」との声が寄せられ、国土交通省の委員会が対策を検討していた。
 時速20キロ以下で車のスピーカーから自動的にエンジン音に似た音を出すとする対策。今後、基準の改正などを経て、新車への装置の取り付けが義務づけられる見通し。
 報道より