太陽電池出荷量2倍に
国や自治体による補助制度で家庭向けの太陽光パネルの需要が去年は前年比の2倍に延びているとの事。
大手精密機器メーカーの「コニカミノルタホールディングス」は、写真フィルムの製造で培った技術を活用して、住宅の屋根や壁などに設置できる薄型で曲がる太陽電池をアメリカの企業と提携して開発することにしており、3年後の量産化を目指す。
フィルム状のパネルは約30平方cmで価格は100万円位で宇宙ステイーションでも取り入れられているとTVで紹介されていた。
今後、益々販売競争が激しさを増し、近い将来一般家庭での普及に拍車をかける事に。