EV安くなるか?
 三菱自動車工業は、電気自動車のリチウムイオン電池を小さくしてコストを抑える事によって、量産車としては初めて200万円を下回る価格で購入出来るとの事。
 現在販売されている電気自動車は300万円を下回る購入価格、普及させる うえで価格の引き下げが課題なのだが、最もコストがかかるリチウムイオン電池 をこれまでより小型化する事で、200万円を下回る価格になる。
 リチウムイオン電池を小さくするため、1回の充電で走行できる距離は120キロ程度と、これまでより40キロほど短くなるが、通勤や買い物などの短距離の利用には十分。
 価格が170万円前後になると購入しようと考えるのだが。