滝川市もメガソーラーに名乗り
 通信大手のソフトバンク(東京)が道内に設置を計画する大規模太陽光発電所(メガソーラー)をめぐり、滝川市が、誘致活動に取り組むことを決め、道内では同日までに16自治体と2民間事業者の計18団体が誘致に名乗りを上げた。
 候補地の面積は、十勝管内の14市町村を代表して手を挙げた帯広市の352ヘクタールが最も広く、次いで稚内市304ヘクタール、滝川市250ヘクター ルの順。
 7月1日、稚内市恵北の敷地面積150ヘクタールと記したが、隣接する土地2ヶ所内の一つで合わせると304ヘクタールとなる。