大手ビール四社減益
 大手ビール4社の今年6月の中間決算は、各社が相次いで新商品を投入した影響で、広告宣伝の為の費用がかさんだ事などから、サッポロホールディングスが営業赤字に陥ったほか、他の3社も軒並み減益となった。
 国内のビール系飲料の市場は、少子化の影響などで縮小しており、各社は、商品開発に努める一方で、東南アジアなどでの海外事業を強化する事で収益の改善を図るとの事。
 NHKニュースより