” XP ”サポート終了で注意
 ウィンドウズXPのサポートがあと1年、国内で使われているパソコンのおよそ3分の1に搭載されている基本ソフト、「ウィンドウズXP」が、あと1年で期限切れとなる。
 2001年に発売されたパソコンの基本ソフト、マイクロソフト社の「ウィンドウズXP」は、日本時間の来年4月9日、製品のサポート期間が終了する。
 それ以降は、セキュリティー上の欠陥が見つかっても、修正するプログラムが提供されなくなるため、ウイルスに感染したり、不正アクセスを受けたりする危険性が大幅に高まるのだ。
 このため、マイクロソフト社は、現在使用しているパソコンに最新の基本ソフトをインストールし直すことが可能かどうか確認する為のソフトを提供、電話相談の窓口を拡充するなどして、早めの乗り換えを呼びかけている。
 ちなみに、現在使用しているPCは自作の為、今から取り掛からないと使用出来なくなる。失敗すると、新しいPCを買う事になるから。でも、Windows8を搭載したPCは安くなっているからな〜あ。 ???