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「ルースキーテーレム」公演最終日
　２０１４年夏季アンサンブル「ルースキーテーレム」公演が昨日、副港市場会場で行われた。
　通訳兼司会のミローノフさんが、ルースキーテーレムとは、ロシアの伝統的な丸太作りの大きな建物である事、又６名のメンバー紹介が行われた後、「朗らかな私をわかって」から始まり「カチューシャ」、「百万本のバラ」など、１０曲を披露した。
　夏の公演は今回が初めてで、７月１８日から１ヶ月間「フェリーターミナル」、「キタカラ」、「稚内副港市場」、「沼川酪農まつり」、「みなと南極まつり」と５会場で行われた。
「国境の町」ならではの公演で稚内市民はじめ観光客も楽しいひと時を過ごせたのでは。
　次回は来年２月上旬から始まる予定。是非皆様方もお聞きになって頂ければと思います。