ドローン操縦に安全講習
 ドローンの落下事故を防ぐため、操縦する人が法律で定められた安全講習を受けたことを証明するカードをかざさないと起動しない最新の機種が注目を集めた。開発した会社は、ドローンが飛行したルートを専用のアプリを使って、リアルタイムで地図上に記録できるシステムも導入する方針。
 一方、プロペラを二重にして最大20キロの重さのものを運ぶことができる機種や、防水機能があるモーター を搭載することで、大雨の中でも被災現場の確認ができる機種など、自然災害の際に使うことを想定したドローンも発売予定。