KouichiO2017-02-04

冬のカモ観察会に20数名が参加
 環境省稚内自然保護管事務所主催の冬のカモ観察会が、北洋埠頭で市民20数名が参加もと行われた。 
 越冬のためシベリアやサハリンから飛来した冬鳥。利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの疋田英子さんから事前にレクチャーを受けたあと埠頭の3ケ所で数を数え、コオリガモ(12)、クロガモ(82)、シノリガモ(45)の各平均値を出した。他に、ワシカモメ、シロカモメ、ヒメウ、オオセグロカモメ、等が観察出来た。