最北の街にも夏が
上空に暖かい空気が入り込んだ影響でオホーツク海側を中心に暑さが続いた。札幌管区気象台によると、オホーツク管内美幌町で最高気温が32.4度に達し、同日の全国1位を記録するなど道内173観測地点のうち、7地点で30度以上の真夏日となった。
 気象台によると、各地の最高気温は津別町が31.4度、置戸町境野が30.8度など。オホーツク海側を中心に気温が上がったのは、山を越えて暖かく乾いた風が吹く「フェーン現象」も重なったためとみられる。旭川市の最高気温は28.9度だった。
どうしんウェブより
 「最北の街」稚内にも生ぬるい風が吹き、やっと夏が来た!