ボード操り水上散歩

 隣町の小清水町観光協会は今夏から、サーフボードのような板の上に立ちパドルで水をかきながら進むレジャー「スタンドアップパドルボード」(SUP=サップ=)の有料体験ツアーを始めた。SUPは初心者でも習得しやすく、近年人気が高まっている。町観光協会は、バードウオッチングやサイクリングなどと並ぶ体験型観光のメニューの一つとして売り出していきたい考え。
 SUPは長さ3メートル、幅80センチほどのサーフボードのような板の上に立ち、1本のパドルでこぎながら進む。体験ツアーは町観光協会の職員がガイドを務め、1日から始めた。 
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