移動式の太陽光発電
 東日本大震災を機に注目を集めている移動式の太陽光発電装置で名称は「ソーラーステーション」。
名古屋市緑区 愛知、岐阜両県の中小企業が技術を持ち寄って開発した移動式の太陽光発電装置が、東日本大震災を機に注目を集めている。比較的コンパクトな上、車輪付きで運びやすいことから、災害時に避難所で利用することを想定し、地方自治体などから問い合わせが相次いでいるという。
 出力は250ワットで小型テレビやノートパソコン、携帯電話の充電などに対応出来る。
 北海道新聞ニュースより