アメリカのIT企業・マイクロソフトは、電力の消費を抑え、データの処理能力を向上させた新型のタブレット端末を発表した。
 マイクロソフトは23日、ニューヨークで、基本ソフト「ウィンドウズ」の最新版を搭載したタブレット端末「サーフェス」の新型機種を発表した。
 この新型機種は、電力の消費を抑える最新の半導体を導入したことによってバッテリーの持続時間が初代の機種より最大で75%長くなり、またデータの処理能力も20%向上したと言う。

 日本経済ニュースより