十勝ワイン仕込み始まる
 池田町のワイン城で18日、「十勝ワイン」の仕込み作業が始まった。
 初仕込みに使われたのは、余市町と仁木町で栽培された白ワイン用の「バッカス」や、ロゼ用の「キャンベル」など計約14トン。今年は道内全域でブドウの生育が順調といい、周囲に甘い香りが漂う中で、研究所の職員らが選果などを行った。この日仕込んだ「十勝ワインヌーボ」は11月27日に発売される。
 読売新聞ニュースより