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礼文島環境フォーラムに参加
　昨２０日、特定外来生物のオオキンケイギクの除去作業と利尻礼文サロベツ国立公園が指定４０周年を記念してフォーラムが行われ、３０名余りが参加。（国立公園指定は昭和４９年９月１日）
　０７時１５分稚内発のフェリーに乗船、到着後、直ちに礼文町の富士見スキー場現場で６０分の除去作業。８名でおよそ７ｋｇのオオキンケイギクを除去した。
　午後からのフォーラムには、自然と地域社会の共生へ向け、地域は国立公園をどの様に活用したら良いのか。また、どの様な協働が必要か？「国立公園とトモに生きトモに働く」のテーマのパネルディスカッションとトークショーが行われた。