礼文アツモリソウ見頃
 花の島として知られる礼文島固有の植物レブンアツモリソウが、島北部の鉄府(てっぷ)地区の群生地でかれんに咲き誇っている。
 ラン科の高山植物で、丸みを帯びた淡黄白色の花弁が特徴。国の特定希少野生動植物種に指定されており、国や町などが保護活動を続けている。
 今月の4日に礼文島を訪れた折は、強風と低温でかれた部分もあったが暖かくななり見頃を迎えた。
 フォトは6月4日に撮ったもの