EVリーフの走行距離

 日産自動車は1933年に設立された日本の自動車メーカー。1947年に鉛電池を使った電気自動車を発売して以降、実に70年以上にわたって電気自動車の研究と開発に務めている。 そんな日産のEVで人気なのが、国産電気自動車の代名詞と言っても過言ではないほどポピュラーな存在となった「日産リーフ」。2010年に世界初の量産電気自動車として販売され、2019年には大容量バッテリー搭載モデルの「日産リーフe+」が発表されるなど、国内のEV市場を牽引し続けている。
 「日産リーフe+」は走り方によるが、62kWhは570km(JC08モード)。