KouichiO2017-01-04

枝幸沖97キロに流氷
 本格的な流氷シーズンを前に、枝幸沖およそ97キロのオホーツク海を南下している流氷を海上保安部の巡視船が確認しました。
 流氷はほとんどが小さく砕けており、この地点で流氷を確認したのは、去年に比べ17日早いという事。海上保安部では、今後もパトロールなどで確認した流氷の位置情報を船舶に提供し、衝突に注意するよう呼びかけるとの事。