東川で新酒の初搾り

  東川町は、10月に岐阜県中津川市から町内に移転した老舗酒造会社「三千桜(みちざくら)酒造」は22日、新年に出荷する新酒の初搾りを行った。甘い香りが広がる酒蔵で、職人が搾りたての酒を瓶に詰める作業に追われていた。
 同酒造は10月に町内に移転し、全国初の公設民営の酒蔵として運営。11月から仕込みが本格化していた。この日は、タンクで発酵させた酒の原料「もろみ」を職人たちが専用の機械に送って圧搾。搾った酒を手際よく次々と瓶に詰めていった。
 どうしんウェブより

f:id:KouichiO:20201225092226j:plain